今日も一日、あっと言う間に過ぎてしまいました(汗)。
早めに帰宅する予定のダンナと一緒にディナーを楽しむつもりだったのに、結局電話会議が入っちゃって・・・帰ってきたのが11時(汗)。
←こちらが夜遅くになって読み終えた本、Randy Pausch著『The Last Lecture』。
前回読んだ『Tuesday with Morrie』が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵され余命少ない恩師との会話が中心であるのに対し、こちらはCarnegie Mellon大学で教鞭を執っていたPausch氏自身が、膵癌(最近ではSteve Jobsも同じ癌で亡くなりました)に罹り、医師から数ヶ月の命である事を知らされ後に、実際に行った『最後の講義』(多少の内容の変更もありますが)について書き直した本です。
著者自身が『死の現実』を目前に、残された時間を意識して『生きるという事』、『夢を持つという事』、そして『その夢の実現する為には・・』など、自分の子供達や学生達に伝えたいメッセージがぎっしり詰まっていて、
what life is all about を教えてくれます。
中でも印象に残った言葉が・・・
Time is all you have. And you may find one day that you have less than you think.
I find the best shortcut is the long way, which is basically two words: work hard.
If you lead your life the right way, the karma will take care of itself. The dreams will come to you.
かなりお奨めな本なので、皆さんも読んでみてくださいな! 本読むのが面倒!ってな人は、Youtubeで検索してみてね♪