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朝早起きして宿題片付けようとしたんですけど・・・半分しか出来なかったの。 一緒に勉強会やったお友達、ごめんなさい! お腹ペコペコだったんでこんな物(→)を頂ながら和訳(汗)。 お題は『アメリカン・(ネイティブ)インディアンの伝統料理について』。 長文だったけど(笑)面白い内容でした。 KLGCCで一走り(64)してから3時のオヤツ(←)と読書の続き。 今日読み終えたのが『ローマ人の物語 迷走する帝国 32~34』。 このシリーズは全43巻で まだあと9冊残ってるんですが、今手元にないので 続きは次の一時帰国で買ってくるまでお預けです。 やっとこさ中国語(確か1ヶ月半前に「中国語やります!」って宣言してたような・・・汗)を開始できます。 ←今頃ね(笑)。 まず最初にカラカラ帝が「ローマ帝国内に住んでる誰にでもローマ市民権あげちゃうっ!」て宣言したお陰で、ローマ市民権の有り難味とかブランド名、市民権獲得の価値が下がって、その結果属州民・他の階級の間でも「頑張って市民権取ります!」って目標/張り合いがなくなっちゃった → 人々の生活の活性化/意欲に影響が出た事から始まり、ヴァレリアヌス皇帝が戦いの中で(恐らく講和かなんかを持ち出した?)敵の策略で捕まっちゃったり、帝国内の一部がガリア帝国として独立宣言しちゃったり、やっとマトモなアウレリアヌス皇帝が頑張って戦ってあちこちで領土を回復したのに、彼の元で働いてた奴隷の陰謀によって たった5年で謀殺されちゃったり、カルス皇帝が落雷で死んじゃったり・・・73年の間に22名の皇帝交代があり、一々全部書いてられないくらい沢山の皇帝が現れては消えていきました。 これまで何度も危機を乗り越えて来たローマ帝国ですが、建国から既に1,000年経ち、皇帝の大量生産と交代による質の低下、帝国への侵略者の力の増大、誰もが羨む名誉職であったはずの政治参加や公共事業への貢献にも滞りを見せ、その上経済力にも陰りが + キリスト教の台頭・・・時代の移り変わりによる帝国の本格的な下り坂が見え始めてきます。 印象に残ったのは、ササン朝ペルシアが台頭した際の分析で著者塩野さんが 『・・・次の原理も古今東西を問わず人間社会には適用可能だ。 現実主義者が誤りを犯すのは、相手も現実を直視すれば自分たちと同じように考えるだろうから、それゆえにおろかな行為には出ないにちがいない、と思い込んだ時なのである』って書いていた部分。 こりゃ大変興味深いお言葉だと思いましたよ。 注:例えば現実主義者=わたくし、相手=ダンナ、に置き換えたりするとね(笑) あっ、ところで今夜はダンナが残業だったんで、わたしゃ家で独りご飯でございました。
by diari5
| 2013-09-23 23:54
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