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寝る前に大浴場の温泉に浸かって疲れを取り、今朝も朝ご飯をしっかり頂いて観光にお出掛け。 ダンナがOKしてくれたので、電車に乗って杵築に行ってみる事にしました。 ← ここは偶然駅のパンフレットを見掛けて気になっていたの~。 杵築は・・・商人が住んだ谷間を挟んで、少しばかり高台になっている両脇に北台・南台武家屋敷が並んでいた小さな城下町。 勿論杵築城もあるのですが、お城は昭和になって再建されたものなのでパスして周囲を散策。 ← まずは、立派な門(この門は門番の部屋や厩・蔵まで備えているの!)を構える大原邸を見学。 とても親切なボランティアの方が内部を案内して下さり、厄除けの為に朱色に塗られた玄関の壁や、日常使われていた道具の使い方、部屋の用途(右下の写真の天井には 更に高くなっている部分がありますが、ここは雨の日に部屋から外庭に向けて弓の稽古をしたのではないか、との事です)、 写真を撮り忘れちゃいましたがお風呂場もあって、当時はお湯に浸かるのではなくて、冬場でも桶に6cm程の水!をはり、布をきつく絞って身体を拭いていた事(汗)など等、面白いお話しを沢山聴く事ができました。 (→ 写真)見学している間に台所ではわざと煙を立てていたのですが、この煙によって昔は台所の藁葺の害虫を駆除する役割も果たしていたのだそうです。 この後、城下町に幾つかある坂をぶらぶら歩いてみました。 傾斜が緩くなっていて、幅広い階段が造られているのは、馬や籠かきの歩調に合わせただけでなく、両脇に籠を担いで横向きに坂を登る事で 担ぎ手の頭がお殿様やお侍さんよりも高くならないようにする為もあったとか? ← Malta島の場合は、鎧を身に着けた騎士たちが歩きやすいように段差が少なく、歩幅を広めに造られていたようですけど。 あっと言う間に観終えてしまう程 小さなエリアでしたが、雰囲気が良かったし見学出来て嬉しかったわん ♪♪ さて、再び別府に戻り一応『地獄めぐり』もしておかなきゃ?って事で バスに乗って『海地獄』から見学開始。 有名な観光地だけあって韓国や中国からの団体観光客で溢れかえってましたが・・・、 ダンナがこちら(← 写真)の注意書きを見て最初に聞いてきたのが「これは何て書いてあるの?」って事(汗)。 えっと、これだけ外国人観光客がいるのですから日本語表記だけじゃなくて 『Do Not Touch!』って併記しておかないとマズイのではないかと・・・(笑)。 『地獄めぐり』は大体2か所に分かれていて、『海地獄』(と呼ばれるコバルトブルーの温泉。 IcelandのBlue Lagoonと比べたら もの凄く小さな規模ですが、同じようなもの?)から始めて『鬼石坊主地獄』、『山地獄』、『かまど地獄』・・・と歩きまわると便利でしたが・・・ (こちらは→併設のレストランで頂いた『地獄だんご汁』。 一見辛そうに見えて一応注文した時に「辛いのは大丈夫ですか?」って聞かれますけど、マレーシアで鍛えられているわたくしには、全く無問題でございました・・・笑)。 途中で2人とも飽きてしまったので(汗)、少し離れた場所にある『血の池地獄』と『竜巻地獄』はパスして別府駅に戻り、今夜のお宿がある由布院へ移動。 由布院では、御三家って呼ばれるお宿の一つに空きがあったので少し迷って調べたらネットで余り評判が良くなかったので(汗)、古民家を利用した旅館、ほてい屋さんにお世話になりました。 泊まったお部屋の写真はこちら ↓ 。 杵築の大原邸は素晴らしかったけれども、畳の上を歩いているうちに足が冷えちゃって・・・でもこちらのお宿は畳の下が床暖房になっていて快適。 その上、小さ目ですがお部屋に露天風呂も付いていましたよ♪♪ 右上の写真に写る左側の家が、わたくし達が泊まった古民家。 ← 旅館の入り口付近にこんな茶室があったり、足湯があったり、無料の飲み物が用意されていたり。 実は13室程度の小さな旅館なのですが、この日、日本人の宿泊客は私を含めて3人だけで(汗)、 あとは全員韓国からのお客さんだと聞かされてビックリ。 勿論お夕食も美味しくて良かったんですけどね、食後に囲炉裏の傍に座って無料の焼酎を頂いたり、宿の方があられを作って下さったり、ポップコーンを作ったりして寛いでいたら・・・暫くして韓国の方々が増えてきてガヤガヤ騒々しくなってきちゃったので、お部屋に退散する事にしました(汗)。
by diari5
| 2016-02-04 23:36
| 一時帰国(九州) Ⅰ 16
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