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今日は適当に観光しましょう、って事で考古学・歴史博物館の見学以外は特に予定を入れていなかったの。 だからダンナには遅い時間まで寝ててもらっても良かったんですけどね ・・・ 「宿泊代が高かったので ちゃんと朝食を食べて下さい!」ってお願いして 何とかギリギリの時間に起きてもらいました(笑)。 種類もまあまあ豊富、お味も良し。 やっぱここに泊まって良かったわん♪ しっかり朝ご飯を食べてから向かったのが考古学・歴史博物館( ↓ )。 正面玄関の入り口は狭めで大した事ないし、周りには観光客も殆どいないし、まあ取敢えず観ておきましょう・・・なんて思っていたら、もービックリでしたよっ! 全く期待せずに中に入ったら 内容が濃すぎて & 良過ぎて、鼻息が荒くなってしまった後は頭がクラクラ(笑)。 寒くて鼻水が出てしまっているのに、自分では『もしかしたら興奮して鼻血が出てる?』って何度も確認してしまった程素晴らしかったです! ← なんて表現の仕方なのかしら(笑)。 ここら辺までは普通の展示なんですけどね、ダンナが「こっちの方に面白そうなものがあるよ~」って言うのでついて行ったら・・・「あわわわっ、うお~っ! 何これ~?」 ・・・ってもう意味不明な世界ですよ、奥さん! 紀元前2,300年程前から紀元前1世紀前後までの素晴らしいくて素晴らしくて、素晴らし過ぎる物ばかりがあちこちに展示されているじゃないですか~!! なのになんでここは有名じゃないのよ!?(怒) 因みにアイルランドで発見された50以上の装飾ブローチの中でも、最も素晴らしくて、この博物館の中でも有名なのが『The Tara Brooch』(左下の写真)なんだそうですが、う~む、確かに他のブローチに比べて隙間なく細かい装飾がされていて『美しいもの』ではあったけど、ここには他にも沢山のお宝がありますよ~!、って感想。 下の写真の半身の遺体(殺害されたらしいです)は紀元前(2世紀~4世紀)のものですが・・・泥炭地に埋まっていた為に保存状態が良くて( 発見当時は殺人事件として警察に捜査された位?) 指先の爪や皮膚がしっかり残っているの。 一応他のヨーロッパの博物館に倣って古代エジプト・コーナーもあり。 左下の韓国風な飾りっぽい人物像は司教さんなんですって(汗)。 ね、ね、凄いでしょ? ← ちょっとしつこい(笑)。 でもかなりの時間をここで費やしてしまって・・・気付いた時にはダンナは建物の外のベンチでボーっとしてました(汗)。 ← ごめんよ~。 この後はCity Tour Busなるものに乗って 市内と市内近郊を2階建てバスから見学。 下真ん中のような建物は、典型的なDublinの富裕層の家だったそうで、確か1階がキッチン、2階がリビング・ルームになっていて、3階が家族の部屋、4階が使用人の部屋として使われていたとか。 そしてやって来ました、Guinness Storehouse。 最初に言っておきますが、Guinnessはまあまあ好き、な程度なんですけどね、ここで頂いたのは今迄に飲んだGuinnessの中で一番美味しかったです。 新鮮だから?か味が全然違うの~。 もー今迄飲んでいたのは一体何だったのよ!ってくらい。 右下の写真の、入り口の床にはめられていた紙切れは・・・260年程前に、Gunnessの創設者Arthur Guinnessが、4エーカーのこの土地を工場建設の為に借りた際に、年間僅か45ポンドで『9,000年間(!)も賃貸する契約』を結んだ証拠の書類(笑)。 このStorehouseでは、製造現場を見学するのではなくて、自分のペースで施設の中を歩き回りながら展示を観る事でstoutの材料の説明から、製造行程、Guinnessの歴史、輸送方法、古いラベル、宣伝用マスコット、飲み方に至るまで、Guinnessに関する全てを知る事が出来 + ちょこっとだけど試飲も。 ↓ 最上階にあるバー・エリアからは360° Dublinが見渡せます。 勿論レストランでGuinnessを飲むコーナーもあり。 ホテルのスタッフも言ってたけど、ここの食事はお薦め。 美味しいstoutを何種類か飲む事も出来るし最高だわ~♪ 見学を終えて再びCity Tour Busに乗りDublinの街を一回り、 たまたまこの日は(夏時間)の木曜日で The National Gallery of Irelandの閉館時間が8時半だったので、ダンナにお願いしてホテルに戻る前に立ち寄っちゃいました。 展示されている絵によって撮影可、不可が分かれてて、お目当てのCaravaggioの『The Taking of Christ』(日本語訳では『キリストの捕縛』)は撮れなかったのですが、この絵はなんと1990年になってダブリンの教会で発見されたものなんです! 実はこの作品は、Kevin Spacey主演の映画『Ordinary Decent Criminal』を観てからず~と気になっていたので やっと間近で観る事が出来て良かったわん♪ 左下の写真が建物正面、下真ん中が内部、この絵は撮影OKなもの。 ← こちらの建物は、個人的には余り好きじゃないけど(汗) Oscar Wildeが住んでいた家だそうです。 ところで 変な時間に食事をしたのでディナーはパスするつもりでいたのに、後からダンナがお腹を空かせちゃったの~。 でも外出するのが面倒だったからダンナがホテル近くのタイ料理のお店で打包してくれて、それをお部屋で頂きました。 ← 写真撮り忘れ。
by diari5
| 2016-05-12 23:46
| Europe 16
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