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今回の日本旅行で買ったもの & 持ち帰ったものは(食料品を除くと)かなり少なめ。 ← お土産用のお酒は途中で飲んじゃったし(笑)。 ← こちらは那智大社の観光バスに乗った際に頂いてしまったもの、とか一乗院の朝のお勤めで渡された『般若心経』とか。 下真ん中の写真は甲賀の忍者屋敷で購入した『健保茶』。 600年前から忍びの家に伝わる健康維持の為の「薬湯」を改良したそうです。 少~しだけ癖のある麦茶?って感じ。 でも飲みやすいわ。 あとは倉吉の打吹地区で作られている達磨さん、とか桃太郎さんの一行(いくら相手が動物とは言え、命懸けの仕事に対する報酬がキビ団子、という『労働基準法』真っ青なお話・・・笑)とか、波佐見の急須(これ2人用にはメチャ便利。 丁度良い大きさ+急須の中に茶漉しが入っているのでお茶を淹れやすいの~)。 今朝も洗濯機を何度も回してから、メイドさんに家の掃除を任せてミーティングにお出掛け。 帰りに足ツボマッサージをお願いし、軽めにベトナム・ヌードルのランチ。 午後夫々が雑用の片付けに集中して、夜はPublikaのMeat The Pokers( ↓ )ってお店へ。 以前Bangsarの『Fierce Curry』の支店だった所。 お店の名前とメニューの内容が少し変わってたけで、内装やお料理してる人は全く同じ人達だったわ。 お目当ては豚肉のBiryaniとポーク・グリル。 お客さんはほぼ全員が中華系の人達でしたよ(笑)。 #
by diari5
| 2017-04-21 23:27
朝方KLIAに到着し、 渋滞の中タクシーで帰宅、 即行で荷解きと片付け。 あらら、留守中に屋根から雨漏りがしていたようなので応急手当。 その場で屋根の修理業者さんに連絡したけど、最近の大雨続きでアチコチの家で雨漏りのお仕事があって忙しいので、来てもらえるのは来週末ですって! 獣君をvetに迎えに行き、ついでに近所で軽めに食べて家に戻り すぐに洗濯機を回し始めたら・・・訃報。 Kさんのご主人が亡くなったのだとか。 一度だけお2人のダンスを見せて頂いた事があったのですが・・・余りにも急な話だったので、一瞬何が起きたのか理解できなかったです。 午後銀行で用事を済ませ、遅い時間にCherasの葬儀場へ2人で向かいました。 Kさんと暫くお話しをしましたが、Kさんもまだ信じられないような感じ。 それはそうですよね、前日まで普通に暮らしていたのに、急に亡くなるなんて。 お悔やみ申し上げます。 そんな訳で、日本から戻ったばかりですがPublikaの酉玉へ。 今日はどうしてもお酒を飲みたい気分でしたよ。 #
by diari5
| 2017-04-20 23:29
| 一時帰国(山陰・紀伊)17
うははっ・・・この宿坊では『朝のお勤め』と呼ばれるものがありまして、朝食前の6時半にお堂に集合し(但し内部は撮影禁止なので写真なし)、お坊さんのお経を拝聴した後に参加者が順番にお焼香するんです。 参加・不参加は自由ですが、ダンナには「朝、絶対に起きて参加しなければならないものなのよ!」って言っておいたから・・・めちゃ早い時間に起床(笑)。 まあ人生に一度くらいは こういう体験も良いのでは? お勤めが終わった頃に部屋に戻ると準備が整っていたのですぐに朝ご飯。 一乗院を出て 急斜面を下るケーブルカーに乗り下界へ。 難波周辺をうろうろして少しだけ買い物をしたり。 こちら → の写真は、前回母上さまと北九州に行った時に見掛けた『ムーミン達との同伴喫茶』の『Ted版』カフェ。 等身大?のTedが沢山おりまして、一緒にお茶できるんだけど・・・これって何が楽しいんだろう?(笑)。 それにしても大阪は『何屋さん』なのかハッキリしてて宜しいですな。 因みにわたしら この時はお腹が空いていなかったので ビールと餃子をつまんだ程度。 バスに乗って伊丹空港へ移動し、空港内のモス・バーガーを食べ、羽田で搭乗前にお蕎麦とそぼろご飯のセットを食べ、機内食も食べ・・・一路KLに向かったのでした~(笑)。 #
by diari5
| 2017-04-19 23:11
| 一時帰国(山陰・紀伊)17
わたしゃ結構いい加減な性格ですが、昨夜の雨は本当に怖かった。 朝起きてすぐに外を見たら案の定、土砂で濁った川がこんなに増水してました。 芭蕉に倣ってここで一句披露 『篠突く雨 集めて怖し 日高川』 あっ、字余りなり(笑)。 どうやら真夜中にグウォ~グウォ~鳴り響いて小心者のわたくしをビビらせてくれたのは雨ではなくて、この日高川の濁流の怒り狂った音だったようです(汗)。 後で仲居さんに「昨夜は警報が鳴っているのに、お宿に誰も居なくて怖かった・・・(涙)」って話をしたら、「あ~、あの位なら大丈夫ですよ~。 もっと酷い時には露天風呂のすぐ傍まで水位が上がった事がありますから~」ですって(汗)。 温泉にもう一度入り、朝食を頂いてから龍神温泉を出発。 バスに乗って高野山を目指しましたが・・・ ← ほらね、道路の所々でこんな風な滝が出来てて、しかも土砂が崩れてた場所も数か所ありましたよ(汗)。 右の写真は護摩壇山の展望台。 紀伊半島の地図を見てもらうと分かるけど、この辺は1,000m以上の山続きで バスはその間にあるクネクネ道を進みます。 高野山に到着 & バスを降りてお宿に向かう途中 小さな食堂の前(名前は忘れた)を通ったら、軒先のカレーの写真を見てダンナが「カレーを食べたい」って言い出したので お店に入ってランチ。 まだチェックインには早い時間だったので、お宿に荷物を置かせてもらい周囲を散策。 高野山は1,200年前に 空海(弘法大師)が真言密教の修行の為に開いた所。 山々に囲まれた盆地に位置していて、えっと一応『この世の浄土』なんだそうです。 長~い歴史の中で何度も盛衰を繰り返し(時には落雷の為に大火事にあったり、怒った信長に攻められたり)、その後女人禁制が解かれ、交通の便が整備され・・・現在ではユネスコの世界遺産に登録された事もあり、国内・海外からの観光客がゾロゾロ歩き回る観光地になっていましたよ。 さて、ここ( ↓ )からが奥之院。 参道に沿って超有名な武将達、お殿様達やその一族の供養塔が林立しております。 例えば仙台、伊達家や加賀、前田家の墓所、それに薩摩、島津家や山口、毛利家の墓所等など。 こちら ← は曾我兄弟の供養塔。 ダンナにはち~っとも面白くなかったと思うけど、わたしゃジグザグに両側を観て歩きながら大物の名前をあちこちに見掛けて「うわぉ~!」の連続でございました(笑)。 上真ん中のハート型の門があるのは紀州の初代藩主、徳川頼宣のもの、下真ん中は明智光秀のもの。 右下の写真は、第二次世界大戦中に北ボルネオ(東マレーシア)で亡くなった日本人、オーストラリア人、それから現地の人々の慰霊碑。 皮肉な事に?上杉謙信と武田信玄が参道を挟んで斜めに向かい合っていたり、高野山を攻めた織田信長の供養塔、それから豊臣秀吉の墓所があったり(この2つは一段奥にあったのですが道が泥沼化してて立ち入りが制限されていたので写真はなし)、浅野内匠頭と四十七士の供養塔もありました。 奥之院では敵味方なし、貧富の差なし(一般庶民のものも後で沢山発掘された)、宗派も関係なしと言う、弘法大師の教えの懐の広さが現れているのだそうです。 因みに新しいエリアには企業の従業員用等の慰霊碑が沢山ありまして、右上のロケットの写真も慰霊碑の一つ。 航空機メーカーのものだそうです(あっ、ちょっと傾いているけど、写真の撮り方が悪かっただけ~)。 さて、高野山には江戸時代に700を超えた宿坊も、今では52に減ったしまったそうですが、昔は夫々のお国の大名(スポンサー)の菩提所があったので、まずは出身地を訊かれて その土地にゆかりのある宿坊に案内されたのだとか。 今じゃオンラインで予約だけど(笑)。 わたくし達がと泊まったのはこちらの写真 (↑ ← ↓ )の『一乗院』。 想像していた宿坊、とは違ってとっても綺麗なお寺でした。 ← 写真は門をくぐった所で、正面にお堂があります。 右上の写真は所謂レセプション・エリア。 お寺内部の写真( ↓ )。 昔の宿坊では(うちらのような)庶民は大部屋に泊まるものだったそうですが、現在は普通にトイレ・エアコン付きの個室。 左下の写真はお部屋の入り口です。 → この白い紙は高野山独特なもの?で『宝来』と呼ばれるもの。 その年の干支を切り抜いた白い紙を床の間等に飾るんだそうです。 元々お正月に飾るはずですが? 4月のこの時期にもお部屋に吊るしてありました。 さて、ダンナにはお部屋でリラックスしてもらい、独りカメラを持ち お寺の外を再び散策。 高野山は少し気温が低いせいか?ちょうど桜が満開~ ♪♪ 奥之院の他に、高野山のもう一つの『聖地』とされる壇上伽藍を見学。 ただ、ここは本当に落雷が多い場所らしく もの凄く古~い建物は大抵が焼けてしまい再建されたものが多いのだとか。 ここから先は説明が面倒なので写真だけ載せておきます!(笑)。 実は『高野山』に関する本も読んだのですが、内容は後日の日記で紹介するわ。 お寺なのでお風呂の時間も決まってまして、わたしらギリギリの時間に入浴したら誰も居ませんでしたよ。 こちら( ↓ )が今夜の夕飯。 お部屋に運ばれて来て畳の上に座って食事。 勿論精進料理ですが見た目が結構豪華? お料理はまあまあ美味しかったです。 あと、お酒を注文できるの~(笑)。 #
by diari5
| 2017-04-18 23:10
| 一時帰国(山陰・紀伊)17
泊まったお部屋(日昇館)の唯一良かったところは・・・ ←この眺め? 但し朝から曇り空でしたけど~(笑) ブッフェ・スタイルの朝食(ダンナなんか朝からカレーだもんね・・・笑)を頂いて、荷物をまとめてホテルを後にし 再び小船に乗って港へ。 紀伊勝浦を出て向かったのは紀伊田辺。 紀伊田辺には、以前Yちゃんに紹介してもらった『面白い博物学者、南方熊楠』の邸宅と資料館があるのですが・・・残念な事に月曜日で休館(涙)。 武蔵坊弁慶(左下の写真の銅像)もここの出身だとか?? 上真ん中と右上の写真は、チャーハン、焼きそば、たこ焼き等のホット・ミールの自動販売機と、試しに買ってみて凄~く後悔した現物(笑)。 ← だって見たからに美味しそうじゃないんだもの。 でも(罰が当たるから)捨てる訳にはいかないし・・・2人で食べちゃった(笑)。 今夜のお宿があるのは、紀伊田辺から更にバスに乗って1時間半程かかる龍神温泉。 ← バスの中から外を眺めていて、山肌を駆け上る霧(雲?)に思わず2人で感嘆の声を上げていたら・・・運転手さんが気を利かして写真を撮る為に速度を落としてくれました。 ← 凄く親切 ♪ そしてやっと上御殿に到着( → )。 江戸初期、徳川頼宣公が湯治に訪れる為に『上御殿』と『下御殿』が建てられたそうで、『上御殿』は藩主用に、『下御殿』はその藩士が泊まったお宿なんだそうです。 内部はこんな感じ( ↓ )。 わたくし達が泊まったのはこちら( ↓ )の『御成りの間』。 『御成りの間は、徳川公がお泊りになられた部屋で、現在も当時のままの形で残っています』ってパンフレットに書かれていたけど、ここ一帯の大火事で一度焼けてしまい再現されてもの、って説明しているガイドブックもあって・・・旅館で訊き忘れてしまったので真相は不明。 ↑ 左上の写真で分かるかしら? 奥のお殿様のお部屋は一段高くなっています。 因みにここは障子と襖しかないので、鍵を掛けられないのですが(この日は偶々宿泊客がわたくし達だけ、だった事もあり)別に気になりませんでした。 早速お宿の中や外をうろうろ。 この( ↓ )日高川に沿って幾つか温泉宿が散らばっています。 夕飯前に内風呂 と露天風呂へ。 内風呂は湯舟の大きさが少し違うだけで男女共同じデザイン。 露天風呂は貸切制で空いていれば(って、この日はわたくし達だけだったのでずっと空いた・・・笑)いつでも利用が可能 ♪♪ しかも和歌山県にある龍神温泉は、島根県の湯の川温泉、群馬県の川中温泉、と並んで日本三美人の湯なんですって!! 確かにとてもシットリしたお湯で、入浴した後の肌触りが違ったし、お肌が整った感じがしましたよ。 ← ダンナも同意見でした。 夕食はお部屋で。 和歌山の山奥にある旅館なので海鮮はなし、山の幸(猪も頂いたけど、思った程癖がなかった)中心のお料理が出されて・・・ 炬燵の上の食器を片付けてもらい、暫くしたら・・・あれ? バタバタと玄関の鍵を閉める音がする? どうやら(お客さんはうちら1組だし~)仲居さんも含めて従業員さん達は皆帰宅されたようです。 仕方ないんで紀伊田辺駅前で買った(お土産用の)世界一統の『南方』を、これまた持ち運ぶのは重いから、って理由で飲んじゃいました(笑)。 ← 因みにこちらのお酒は南方熊楠生誕150周年記念で造られたものだとか。 おやすみなさ~い♪ って事で夜中近くに2人共お布団に入ったのですが・・・2時頃に雨足が急に強くなり始めて目が覚めて・・・そのうちに障子や襖がガタガタ鳴り出して・・・遂には、何て言うんです? ピンポンポンポ~ンって音の後に緊急村内放送が外で鳴り響いている??? どうやら『◎×▽警報、$*△が・・・危ない・・・』とか何とか言ってるんですが、うわおっ~雨の音が激し過ぎて聴こえないよ~!! がけ崩れの可能性を考えて一生懸命お宿と前方の丘との距離を思い出そうとしたり、万が一の場合はどっちの方向に行けばいいか頭でシュミレーションしたりしている間に何度も緊急放送?が流れて、でも良く聞き取れなくて・・・ダンナを起こそうとしたんだけど起きてくれず、従業員さん達は帰っちゃったみたいだし・・・(涙)。 しょうがないから 浴衣を着替えて、2人分のレインコートを引っ張りだして傍に置き、貴重品も小さくまとめ、何かあってもすぐ対応できるように準備をしてから再び横になりました(汗)。 #
by diari5
| 2017-04-17 23:10
| 一時帰国(山陰・紀伊)17
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